【神さまの怨結び】最終話 -神さまの縁結び-

野分来たる週末の昼下がり、ようやく2回目のワクチン接種から二週間が経ちまして晴れてフリチンとなったかみしき陣です、こんにちわ。お空もはよ晴れてほしい。

さて、本日9/18(土)は『神さまの怨結び』最終話掲載チャンピオンRED 2021年11月号の発売日!!

2014年の春、今は亡き「チャンピオンREDいちごvol.43」に第1話が掲載されてから8年、

本日ここに 『神さまの怨結び』堂々完結 です。

いやーついに最終話ですね。感無量でございますな。

思い起こせばいろんなことがありました。連載開始3話目にしての掲載誌休刊やら、その流れで一挙80㌻超えの原稿作業など初っぱなから色々アレな感じでしたし、そこから皆さまのお声のおかげで移籍しての連載再開、取材旅行先で食中毒になって初の作者急病休載･･･

などなど積もる話も多々ありますが、それはまたの機会にいたしまして、最終話のご紹介を！

■神さまの怨結び最終話

最終68話は前回67話に続き、神と成ったクビツリが怨を結んだヒロイン達の“その時”を巡り、あらためて選択を迫ります。

前話ではまつりちゃんのその時が描かれていましたが、今回は櫻ちゃんをはじめ、

なつかしのヒロイン達の元へも。

彼女達の選択で、クビツリと蛇さまの願いは叶えられるのでしょうか―――

　
ところで「神さまの怨結び」実は65～66話で本編が完結、後日譚として＋1話くらいの予定と当初は聞いていたりしたのですが、前回の67話、そしてシレ～っと1話増えてた今回の最終68話を読んでみると、

これ後日譚じゃなくてしっかり本編なのでわ？って感があったりしまして。

■ありがとう、名無くんちゃん

こんなんもうド本編じゃんね(涙)

もうここのところずっとオッサンの涙腺を殺しに来る展開で、ティッシュがないと紹介記事も書けなくて困る。ただでさえ歳で緩くなってきてるのにこんなん無理だろ･･･。

というおっさん事情はさておいても、今まで読んで下さった読者の方々の胸にも迫るだろう展開になっております。

そんな最終話、

本日発売RED11月号掲載『神さまの怨結び』第68話～神さまの縁結び～

本編掲載はこれにて終了になりますが、彼女達の選んだ新たな未来、そして縁を結ぶ“ふたり”の行く末、どうぞ最後まで見届けて貰えると嬉しいです！

秋田書店
2021-09-18
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最後になりましたが、

8年間の長きに渡りたくさんのご声援、誠にありがとうございました!!

さてさて最後にもひとつ、単行本情報を。

今日はここまで～
明日背景描いて終わり！

神さまの怨結び12巻のカバーイラストになる予定です✨ pic.twitter.com/ARpw90rVu0

— 守月史貴＠神さまの怨結び⑪発売中です (@Kamizuki_S1) September 10, 2021

単行本作業の真っ最中の『神さまの怨結び』第12巻は 11月18日(木) に発売開始が決定いたしました。

表紙イラストのほか、特典情報など決まりましたら随時お知らせしていきますので、単行本派の方は今しばらくお待ち下さいねー。

blogで怨結び本編ご紹介するのもこれが最後だと思うと…感慨深いものがありますね。

ところで、次回予告があまりにも詐欺続きなのでコレもう要らんじゃろーと前回削ってみたところ、それはそれで締まりが悪い…と言われ復活することになった次回予告です、こんにちわ。

えーそんなわけで次回予告！次回は「神さまの怨結び」12巻単行本作業の進捗などをチラりしてみよう！と思います。たぶん。